こちらは2009年5月に写したスナップです。
当時はスマホなどはなかったはずなので、普通のデジカメで写したのだと思います。
私は1999年から地元の大学で仕事をしていましたが、その後、仕事の場所が2009年4月からは郊外の大学に移りました。
そこはとても広い敷地の大学でした。
ここは大学院や研究所ばかりのところです。
下の棟は生協が入っていた建物で、ランチはいつもここで頂いていました。
例年、4月、5月は新入生が多くて、なかなかランチにありつけなかった記憶があります。
授業時間に合わせて、その隙にランチに行っていました。
現在はコロナのために、たぶんオンライン授業になっていて、大学には入構できないのでしょうね。
この大学には、構内にトンネルがあったり、
池もあったりしたところでした。
自然に溢れる、といえば聞こえは良いのですが。
私は、このキャンパスでは、なんと5回くらい引越しをしました。
このあたりの左側の校舎が、最初の部屋だったような気がします。
なぜそんなに引越ししたかというと、耐震工事とか電気工事とか、とにかくいろんな工事があって、そのたびごとに難民のように場所を移動していました。
行先は、女性ばかりの部屋だったり、学生と一緒の広い部屋だったり、クーラーが効きすぎて広い部屋だったり。
引越しは大変ではありませんでしたが、そのたびにパソコンのネットワークの接続とかいろんな設定をやりなおさなくてはなりませんでした。
この煙突は何だったかしら。
そういえば、こんなブログ▼が見つかりました。
大学でのキャンパスラリーの様子です。
この写真はその時のものだったのですね。
その当時もブログを書いていたのに、どうしてこのキャンパスの写真だけがUSBに残っていたのか不思議です。
「十年一昔」と言いますが、もう11年も経ってしまったのですね。
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「一日一句」
十年前あぁ懐かしき緑の校舎
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