市内サイクリング

このところ、夕方には1時間ほどかけてお散歩をしていました。
ところが、家の周囲は、もうほとんどの地域を廻ってしまったので、今度は自転車で廻ってみることにしました。

私の住んでいる市には、多摩川と、その支流である野川という大きな川が流れています。
どちらも周辺にはサイクリングロードがあるので、その両方へ行ってみました。

やはり徒歩よりはずっと行動範囲が広くなりますね。

こちらは、例年なら桜のライトアップが行われる場所の近くです。
桜の葉がとてもきれいでした。

川には多くの家族連れがやってきていましたが、人を避けて写しました。
魚や虫のようなものを採っていました。
どういうわけか、中州でバドミントンをしているカップルもいましたよ。

こちらは、都営団地のあるところですが、なんと遺跡が発掘されたようで、土地が採掘されていました。

縄文式土器も出ているのだとか。
遺跡からは、江戸時代にはこのあたりに大洪水があったのが、分かるそうです。

サイクリングにはちょうどよい気候でしたが、かなり多くの人が出ていたので、サイクリングロードは途中でやめて、普通の住宅街を走って戻りました。

徒歩ならいろいろな風景をカメラに収めることができますが、自転車だと、そうそう止まって写すわけにもいかなくて、それがちょっと残念でしたね。

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「一日一句」

サイクリング　マスクが苦しいみどりの日