2022年2月は5回、着物を着ていました。
左上から時計参りに。
新宿区中井の「染の小道」のイベントに参加した時。小さなカブの染め小紋。ちりめんで良い感じですが、リサイクルきもののため、ちょっと裄が長くて、5ミリ程度でも気になりました。ネットのリサイクル着物屋さんで7割引というお買得品でしたが、やはりサイズを妥協してはダメですね。帯は福袋に入っていたもの。
右上は、「源氏物語を楽しむ会」に参加した時。深緑色に、織りの飛び模様です。川越の骨董市で、たしか千円だったような記憶があります。帯はいただきものの、龍村の帯。
右下は、国立市の染の展覧会に行った時。紫色の絞りの地に、松や梅の絞りの飛び模様。これも福袋です。帯は私の大好きな白のレース帯。
下の中央は、新宿御苑に着物友達と出かけた時。木綿のストレッチ生地の単です。
帯は帆掛舟の絵。この組み合わせは初めてしてみました。めずらしく両方とも新品です。
左下は、ご近所の骨董市へお出かけした時に。着物フリマで見つけた派手な朱色の着物。帯は「着物交換会」でのいただきもの。
2月の着物は、淡い色、濃い色、染、織、木綿、と割とバラエティに富んでいました。
ということで、着物や帯にはあまりお金をかけなくても、気楽に楽しんでいます。
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「一日一句」
年重ね 着る愉しみや 二月果つ
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