またご近所散歩の話ですが、今回のコースは超身近な小径です。
夕方に出かけたので、写真の色がよくないのですが、実物はとてもきれいでした。
このあたりはうちから数分のところにある桜堤通りという道路に沿っている場所ですが、その名の通り、桜並木になっていて、とても美しい小径です。
この写真の右手の奥が、小径になります。
自動車も通らず、安心して歩けます。
3月末のこの日は、もう桜はだいぶ終わりになっていましたが、それでもまだきれいでした。
この小径の左側には、多摩川が流れていますが、その間に府中用水という水路が流れていて、川面にかかる桜がきれいです。
この水路の少し先には、多摩川が流れています。
つまりこの辺りは、一般道路（桜堤通り）、歩道（小径）、水路（府中用水）、そして多摩川が並行して走っているところです。
八重桜も咲いていました。
早いですね。
この小径には彫刻がいくつか点在しています。
良く分からない抽象的な作品もありますが、こちらは見た目もすっきりとした作品。
「一日一句」
行く人の 声も聞こえぬ 夕桜
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