前回のブログでは、仙川歩きは成城学園から世田谷通りまで辿りました。
そこに架かる大蔵橋のたもとには不思議な像があると書きましたが、これは大蔵仏像というもので、なんと回転するのだそうです。
昼間は道路に対してお尻を向けていますが、夜間になると道路に対面するように回転するそうです。
大蔵橋から先の道は、歩いているだけで、かなり低地に向かっているという実感がありました。
仙川の左岸では工事をしていました。
遊具やトイレもある広々とした公園がありました。
「大蔵三丁目公園」でした。
近くに橋がありましたが、名無し橋でした。
また少し歩くと、かなり大規模な森のようなところになりました。子供連れの自転車の人たちがたくさん来ていました。
この辺りの仙川は工事をしたのか、かなり川幅が広くなっていて、片方の道には車がどんどん走っていました。
片や反対側は森で、歩くには安全なのですが、虫が多そうです。
広くて車の通る危ない道を歩くか、狭くて虫の多い安全な道を歩くか、考えてしまうところでした。
同じような下り道が続きました。
また大きな森のようなところに来ました。
「大蔵運動公園」でした。
世田谷区というと住宅街のイメージが強いのですが、こんなに森がたくさんあるとは驚きでした。
仙川の反対側に、ちょろちょろとした小川が流れていました。
ちょっと興味があり、歩いてみようかと思いましたが、もし足を踏み外したりしても、誰も助けてくれる人もいないと思うと、冒険するのはやめて、安全な道を歩くことにしました。
可愛い水鳥の彫刻。
少し大きめの橋が見えてきました。
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